生活力が上がる切っ掛けになる!ダイニングテーブルや椅子の修繕方法

色褪せによるヘタレが生じた場合はどのようにすると良いのか?

色褪せの修繕と溶剤選び

ダイニングテーブルで使用する素材は、主に無垢材を使用しています。仕上げの塗装により印象が変わるので、溶剤選びは欠かせないポイントです。

オイル塗装なら植物油を塗っていき浸透させたうえで、余分な油分を拭き取ります。無垢材の手触りや温かみが伝わりやすく、オイルが薄くなっても都度自分で補修が可能です。しかし、塗り方を間違えたり何度も使用をすれば汚れやシミが付く可能性が増します。乾燥で割れなどのトラブルも起こりかねません。

ウレタン塗装は専用の樹脂を用いてコーティングをする方法となります。塗装をする際に薄い膜ができるので、耐熱性や耐水性が増しやすいです。汚れやシミが付きにくいのも、1つの長所です。しかし、硬い触り心地になりやすいので、無垢材の素材を楽しみたい人には向いていないかもしれません。

ニスを塗って艶を出す

ダイニングテーブルに艶を出したい人向けに、塗料を塗った後にニスを塗る方法があります。無垢材の場合は下地の木目を生かして表面を保護する効果が得られるので、より快適な使用が見込めます。

塗る場合、最初に下地を整えましょう。番号240程度のサンドペーパーを用いて、木目に沿って研磨をします。滑らかになった後、ニスを塗ってください。厚塗りをし過ぎると跡が凸凹になって残る可能性が増すので、最初は薄めに塗る方が良いかもしれません。

1回塗るだけでは思うような艶が出ない場合があります。その際は、乾燥させたうえで番号400程度のサンドペーパーを用いて、研磨をした後に重ね塗りをします。初心者の場合は、油性やウレタンタイプを使用するより水性ニスを塗った後に透明タイプのニスを重ね塗りする方が、塗装の失敗リスクを下げます。


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